メインの自転車のタイヤがしばらく前からぺちゃんこ
今回、タイヤのロゴをバルブ位置じゃなくホイールのロゴと合わせたんだけど
しばらくぶりに開けてみたら、
振ると液体の音は聞こえるのにエアがすぐ抜けておかしいなとは思ったんだよな
水が混入したまま放置すると変質してシーラントの役割を果たさなくなる?みたいだ
水洗い
空気保持層として残しておくけど、もうチューブ入れて使おうとしても無理だな
手持ちのリムテープが一本巻き終わる前になくなったので55m(長さ)の3M(メーカー)の8898(型番)を買って貼り付けた
さて、ここからが本題
チューブは使えず、石鹸水も使えず、フロアポンプしかないけどビードを上げたい
そこで、
まずタイヤを軽く押さえ付けるように適当な紐で外周をぐるりと縛ります
規定量のシーラントをバルブから注入します
いざフロアポンプで加圧開始 手応えあり
タイヤが膨らみ紐が勝手に外れるけど無視してひたすら加圧していると、
これは画期的な方法を思いついたな、と思ったんだけど
オートバイなんかではタイヤを縛り上げてビードアップするのはよくある手法らしい
いいアイデアはだいたい先に誰かが思いついてるな
とりあえずビードは無事に上がったので満足
今回、タイヤのロゴをバルブ位置じゃなくホイールのロゴと合わせたんだけど
素直にバルブ位置に合わせたほうが良かったかもしれない