後輩がイカを釣りに行くというので一緒に行ってきた
高速で春の房総半島をひたすら南下
富津館山道の終点から少し行ったところでアオリイカが釣れるらしい
いい天気だ 風は強め
途中でスーパーと釣具店に立ち寄り、昼飯と発泡スチロールの箱を調達
スーパーの鮮魚もさすがの充実っぷり なめろうも買って完璧
トンビが頭上をふわふわ ほら、気を付けないと狙ってるぞー
ガシャッ
防波堤の上に散乱する後輩の寿司（松） 上着に染み込むワサビ醤油
両足にがっしりマグロを掴むトンビ
こいつ、やりやがった・・・
もう一度来てみろ、今度はお前がこっちの昼飯だぞ
多めに買った昼飯を後輩に分けて、隠すように素早く掻っ込む
イカはエギングで狙い、保険としてちょい投げの仕掛けを沈めておく
エサは防波堤の上に散らかったマグロの切り身
のんびり歩いてるイソガニを捕まえて針に付けてみた
投げた瞬間にどこかに飛んで行った
全然釣れない・・・
防波堤の上の黒い染みはイカスミじゃなくて誰か書初めでもやってたんじゃないか
すっかり暗くなってきた
雨もぱらついてきた
仕方ない片付けるか、と思って
ちょい投げの仕掛けを引き上げると、なんか重い
何か釣れてる
役に立ったぞ、後輩のマグロ
何だこれ？
「ドンコですよ」
正式名エゾイソアイナメ 美味いらしい
すっかすかの発泡スチロールの箱を持ち帰り、ドンコの調理
鱗をはがし、内臓を抜いてぶつ切りにし、熱湯に通して臭みを抜く
醤油、砂糖、酒とレンジ圧力鍋へ
骨がちょっと邪魔だけど上品な味わいの白身で美味い 肝も美味かった
完全にボウズだった後輩達と近いうちにリベンジを誓いあう
次こそはイカを！
高速で春の房総半島をひたすら南下
富津館山道の終点から少し行ったところでアオリイカが釣れるらしい
いい天気だ 風は強め
途中でスーパーと釣具店に立ち寄り、昼飯と発泡スチロールの箱を調達
トンビが頭上をふわふわ ほら、気を付けないと狙ってるぞー
ガシャッ
防波堤の上に散乱する後輩の寿司（松） 上着に染み込むワサビ醤油
両足にがっしりマグロを掴むトンビ
こいつ、やりやがった・・・
多めに買った昼飯を後輩に分けて、隠すように素早く掻っ込む
イカはエギングで狙い、保険としてちょい投げの仕掛けを沈めておく
エサは防波堤の上に散らかったマグロの切り身
のんびり歩いてるイソガニを捕まえて針に付けてみた
全然釣れない・・・
すっかり暗くなってきた
仕方ない片付けるか、と思って
ちょい投げの仕掛けを引き上げると、なんか重い
役に立ったぞ、後輩のマグロ
何だこれ？
「ドンコですよ」
すっかすかの発泡スチロールの箱を持ち帰り、ドンコの調理
醤油、砂糖、酒とレンジ圧力鍋へ
完全にボウズだった後輩達と近いうちにリベンジを誓いあう
次こそはイカを！
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