6/11　カリッコリーいわゆるロマネスコ

食べ物

しばらくの間、左腕はなるべく動かすなと医者に言われているので
右手だけでキーボードを打っています

「○」と入力したくて "m"、 "a"、 "r" までは良かったのものの
間違って "i" を押してしまい「マリ」になって、
打ち直したら "o" で「まろ」になり、

なんだよもう・・・ケマリか！蹴鞠でおじゃるか！

と一人ツッコミをしていた、いや、よくわからないと思いますが、
それほど不便だ、と言いたいわけです

ちなみに、腕を上げず動かさずで半日過ごすとかなりむくみます


スーパーへ弁当のおかずを買いに寄った時、
いつものようにブロッコリーにしようかと野菜売り場へ行くと 隣にこんな野菜が

やった、カリッコリーだ！　
探してたんですよね、これ

正式には"ロマネスコ"という名前の野菜です　
ブロッコリーとカリフラワーを掛け合わせて創られたという、奇菜

特徴は

なんといってもこのフィボナッチでフラクタルな、幾何学的に並んだ蕾

上手いこと育てると全体的にかなり綺麗に並ぶようですが、
店頭に並んでいたのはちょっとイマイチでばらつきがあります

袋を開けると、キャベツの芯のような匂い


軽く水洗いし、小分けにして、レンジでチン

おぉ、なんと鮮やかな緑　ホッカホカ

早速マヨネーズ（いまamazonで大人気らしい）で頂くと
ガリッ ゴリ
固っ・・・加熱が足りなかったんでしょうか
味は特にクセもなく、ブロッコリーかキャベツに似たような・・・
変な味ではありません

普通のブロッコリーの方が美味しいかなー
でも、カリフラワーよりはこっちの方が美味いと思います

固い、っていうのは弁当のおかずとして
非常に有利なポイントでもあります

何より、見た目だけで十分楽しめます