HONDA CIVIC Type R EURO

日曜日は帰玉してました
実家でのんびりです

月曜日は行田市までふらいを食べに行ったり、古墳に登ったり、
さいたま市まで行ってステラタウンをうろうろしてから千葉へ、と
あちこち移動して大変な一日でした


自動車のカタログが届きました
HONDA CIVIC Type R EURO

欧州版のシビック タイプRユーロです
イギリスから輸入してきて2010台限定で販売されました

価格は298万円です
いろいろ厳しい状況で販売も延び延び、本当に売るかどうかも怪しくなりかけましたが
円高でなんとか販売することができた、という感じでしょうか

この価格的に競合する走りを意識したクルマを挙げてみると
ホンダ :国内版シビック タイプR
三菱 :ランサーエボリューション
スバル :インプレッサ
マツダ :RX-8
海外メーカーではさらにハッチバックで絞ってみても
フォルクスワーゲン :ゴルフ
BMW :116i ミニ :ミニクーパー
アウディ :A3 ルノー :ルーテシア
フィアット :500
アルファロメオ :147
フォード :フォーカス
ボルボ :C30
・・・(以下略)
と、実に多くのライバルたちがひしめいています

特に国内版タイプRは同じVTECエンジンながらタイプRユーロより安くて速い・・・
よっぽどハッチバックのデザインが気に入るか、限定好きとか、セダン嫌いでない限り
(話題作りとかでなければ)国内版TypeRを買うんじゃないでしょうか?


他の「環境にやさしい」が売り文句の車は減税だ補助だと優遇を受け
消費者側も頭の中はエコ、エコ、エコで一杯

メーカーもモータースポーツから次々と撤退してしまいました
スポーツを売りにする車には逆風の時代です

そんな状況下でも、すでに完売だそうですね
タイプRユーロの人気の高さがわかります

このようなとんがった自動車がちゃんと売れる、まだまだクルマ好きは居るんです