同じアパートの同期、後輩と滑りに行ってきました
今回はエーデルワイススキーリゾート
目当ては2010-2011年モデル、いわゆる来期の板の試乗会です
受付で申込用紙を記入し、身分証明書を見せていざ試乗開始
正直な所、殆どの板は大きな違いはわからなかったんですが、
なんとか感想をしぼり出して紹介してみます
なお、フリーランのみでの評価です
最初に乗ったのはコレ
YONEXのアルペンボード MEISTER AS 158cm、162cm
アルペンのボードにもマイスターって名前がついてます 10-11からそうなるのかな？
デッキにはDead or Aliveという文字と天使と悪魔？がデザインされています
裏面はブラックソールですね
一度乗ってみたかったんですよね、アルペンボード
フリースタイル用のバインディングとソフトブーツなのでちょっと不安でしたが
アキュブレードのブーツは固めで使えなくもない、というので試してみました
結果は、すごい・・・ぜんぜん違う・・・ 想像以上です
雪面にエッジが粘り付くような感覚で「もう転ぶ！」と思ってもまだ食いついています
よし、次に一揃い買うようなときはアルペンにしよう グラトリとかしないし
楽しかったので158cmの後に162cmも試してみました 長い方が良いのかな
次はコレ
YONEX SMOOTH SELECT 156cm
スムースのセレクト 初めて聞く名前です 2010-2011から新登場なんでしょうか
赤と黒のデッキ、ソールには大きくSELECTの文字 まあまあシンプルで好みのデザインです
第一印象は軽っ！です
サイズも今乗ってる板-1cmだったせいか、取回しが楽で乗りやすいと感じました
今回の試乗で一番違和感なく使えた板です
どんどん行きます
YONEX SMOOTH DS 159cm
定番のスムース、中でもカービング寄りのDSです
デッキ、ソール共に何と言うか・・・表現の難しいデザインです
派手というわけでもなく、地味でもなく、当たり障りの無い感じ？ 嫌いじゃないです
もっと短い板（150cm）も置いてありましたが、デザインは別だったような気がします
今乗ってる板より+2cmという事もあるのでしょうが、
かなり安定した乗り心地でした これもよく食い付く感じです
最後は
YONEX MEISTER FS 161cm
スノーボードクロス、カービング専用のマイスター
デッキのデザインは、うどん屋と庭園、です 何を言っているのかわからない人は拡大してください
日本庭園の中に佇むうどん屋、周りにはびっしりと「UDON」とか「WABISABI」とか書いてあります
裏面はアルペンのモデルと同様にブラックソールです
さすがに自分の板+4cmは大きすぎるかな、と思いましたが乗れました
長いから？似た設計なのか？アルペンのマイスターと似たような印象です
切り返しの早さはさすがに敵いませんが、踏んでいると雪面に粘っこく食いついて離しません
どっしりと安定した板でした
今ヨネックスの板を使っていて、まぁ単にカーボン好きという事もあり、ヨネックスのみ試乗しました
グラトリやパークには興味がないのでヨネックスの他のモデルには乗りませんでした
サイズも短めの物ばかりだったし
ツインチップのSMOOTH、NEXTAGE、４XP等がありましたが、
今回試乗した板よりもっとポップでカラフルなデザインでした
あとはWALLに乗ってみたかったんですが、会場には置いて無くて残念
・・・まさか10-11シーズンではカタログ落ち？
そして試乗会終了、自分の板
AIR CARBON TUBE SMOOTH LIMITED 157cm 2003-2004
こうやって考えてみると相当古いモデルになるんですね
確かMEISTERも無かった時代なので最近のSMOOTHより設計は固めのようです
あと乗り比べて気付いたんですが、細かい振動を拾います カリカリ、コツコツといった感じ
今日は天気がひどかったです
午前中は雨 雪でもみぞれでもありません 雨です 全身ビッショリ
午後からは徐々にガスってきて
完全に霧の中 本当に濃くなったときは真っ白で前が見えませんでした
雪質は重く湿ったザラメ、といった感じで滑りにくくはありませんが、ベタベタします
土も見えているのでもう限界でしょうかね
アルペンボードを試している時、たまたまリフトで一緒になった人（アルペン乗り）が
「いつもソフトブーツでアルペンに乗ってるんですか？」
と話しかけてきました いえ、これは単なる試乗でいつもはフリースタイルですよ～と返事
普通はハードブーツですよね やっぱり
その人とはブーツの違いでどんな影響が出てくるか、とか
YONEXはカーボン+ゴムメタルなので粘りがあるが反発もある、とか
リフトを降りるまでですがいろいろお喋りしました
そんなこんなでリフト終了までがっつり滑りました
試乗会、良かったです
バインディングの着け外しが面倒でしたが、いろいろ試せて楽しかったです
どうも違いが良くわからなかったので
気になる人は自分で試してくださいとしか言えませんが・・・
今回はエーデルワイススキーリゾート
受付で申込用紙を記入し、身分証明書を見せていざ試乗開始
正直な所、殆どの板は大きな違いはわからなかったんですが、
なんとか感想をしぼり出して紹介してみます
なお、フリーランのみでの評価です
最初に乗ったのはコレ
アルペンのボードにもマイスターって名前がついてます 10-11からそうなるのかな？
デッキにはDead or Aliveという文字と天使と悪魔？がデザインされています
裏面はブラックソールですね
一度乗ってみたかったんですよね、アルペンボード
フリースタイル用のバインディングとソフトブーツなのでちょっと不安でしたが
アキュブレードのブーツは固めで使えなくもない、というので試してみました
結果は、すごい・・・ぜんぜん違う・・・ 想像以上です
雪面にエッジが粘り付くような感覚で「もう転ぶ！」と思ってもまだ食いついています
よし、次に一揃い買うようなときはアルペンにしよう グラトリとかしないし
楽しかったので158cmの後に162cmも試してみました 長い方が良いのかな
次はコレ
スムースのセレクト 初めて聞く名前です 2010-2011から新登場なんでしょうか
赤と黒のデッキ、ソールには大きくSELECTの文字 まあまあシンプルで好みのデザインです
第一印象は軽っ！です
サイズも今乗ってる板-1cmだったせいか、取回しが楽で乗りやすいと感じました
今回の試乗で一番違和感なく使えた板です
どんどん行きます
定番のスムース、中でもカービング寄りのDSです
デッキ、ソール共に何と言うか・・・表現の難しいデザインです
派手というわけでもなく、地味でもなく、当たり障りの無い感じ？ 嫌いじゃないです
もっと短い板（150cm）も置いてありましたが、デザインは別だったような気がします
今乗ってる板より+2cmという事もあるのでしょうが、
かなり安定した乗り心地でした これもよく食い付く感じです
最後は
スノーボードクロス、カービング専用のマイスター
デッキのデザインは、うどん屋と庭園、です 何を言っているのかわからない人は拡大してください
日本庭園の中に佇むうどん屋、周りにはびっしりと「UDON」とか「WABISABI」とか書いてあります
裏面はアルペンのモデルと同様にブラックソールです
さすがに自分の板+4cmは大きすぎるかな、と思いましたが乗れました
長いから？似た設計なのか？アルペンのマイスターと似たような印象です
切り返しの早さはさすがに敵いませんが、踏んでいると雪面に粘っこく食いついて離しません
どっしりと安定した板でした
今ヨネックスの板を使っていて、まぁ単にカーボン好きという事もあり、ヨネックスのみ試乗しました
グラトリやパークには興味がないのでヨネックスの他のモデルには乗りませんでした
サイズも短めの物ばかりだったし
ツインチップのSMOOTH、NEXTAGE、４XP等がありましたが、
今回試乗した板よりもっとポップでカラフルなデザインでした
あとはWALLに乗ってみたかったんですが、会場には置いて無くて残念
・・・まさか10-11シーズンではカタログ落ち？
そして試乗会終了、自分の板
こうやって考えてみると相当古いモデルになるんですね
確かMEISTERも無かった時代なので最近のSMOOTHより設計は固めのようです
あと乗り比べて気付いたんですが、細かい振動を拾います カリカリ、コツコツといった感じ
今日は天気がひどかったです
午前中は雨 雪でもみぞれでもありません 雨です 全身ビッショリ
午後からは徐々にガスってきて
雪質は重く湿ったザラメ、といった感じで滑りにくくはありませんが、ベタベタします
土も見えているのでもう限界でしょうかね
アルペンボードを試している時、たまたまリフトで一緒になった人（アルペン乗り）が
「いつもソフトブーツでアルペンに乗ってるんですか？」
と話しかけてきました いえ、これは単なる試乗でいつもはフリースタイルですよ～と返事
普通はハードブーツですよね やっぱり
その人とはブーツの違いでどんな影響が出てくるか、とか
YONEXはカーボン+ゴムメタルなので粘りがあるが反発もある、とか
リフトを降りるまでですがいろいろお喋りしました
そんなこんなでリフト終了までがっつり滑りました
試乗会、良かったです
バインディングの着け外しが面倒でしたが、いろいろ試せて楽しかったです
どうも違いが良くわからなかったので
気になる人は自分で試してくださいとしか言えませんが・・・
投稿
